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    一歩先を見つめるインフラエンジニア

運用・保守から設計構築へ。
一歩先を見つめるインフラエンジニア

運用・保守から設計構築へ。<br />一歩先を見つめるインフラエンジニア

Profile

    石井さん

  • (株)ワイ・シー・シー
     フィールドサポート部
  • 国際政策学部卒
  • 2017年入社

データセンタを活用した公的機関の顧客サービスの運用保守を担当しています。現在は運用保守をメインに行っていますが、今後はサーバの設計・構築など一つ上のレベルの仕事がこなせるように、スキルアップを目指して日々勉強中です。

日々サーバを守る、責任ある運用・保守の仕事

サーバやネットワークの設計、構築、運用保守を行うインフラエンジニアとして、データセンタでお預かりしている公的機関のシステムサーバの運用保守をメインに行っています。公的なシステムなので、絶対にストップさせることはできません。そのため、サーバの状態はシステムによって24時間監視されていて、何かトラブルがあった時は社用の携帯電話にアラートが通知される仕組みになっています。

社用の携帯電話は常に持っていて、何かあれば土日でも駆けつけます。2ヶ月に1度くらい、アラートが来て出社することがあります。通常、機械的な障害であればサーバのベンダーからサポートを受けながら対応ができますが、土日となるとサポートも手薄になってしまいます。そのため、緊急で対応しなくてはならないのに、対応に手間取ったりするのが大変なところですね。

トラブルを自力で解決できたときが嬉しい

これまでで一番肝を冷やしたのは、お客様のサーバが立ち上がらなかった時。毎日、バックアップを取るために一度サーバをシャットダウンし、バックアップを取ってまた起動しているのですが、そのサーバが何度起動をかけても立ち上がらなかったのです。非常に大事なサーバだったので、上長に電話をかけてアドバイスをもらいながら対応をしましたが、説明も支離滅裂になるくらい焦りました。朝7時から始めて復旧したのが正午くらい。その間、頭の中が真っ白になっていて生きた心地がしませんでした。 結局原因は、仮想環境を構築しているソフトウェアのバージョンのバグに起因するものでした。落ち着いて考えれば気付くようなことも、慌ててしまうと思考回路が停止しまいがちです。後になってみれば「ああすれば良かったんじゃないか」と解決策が簡単に分かったりするので、いつも冷静でいたいですね。

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入社3年目の頃、仮想マシンがバグで立ち上がらなかった時に、自分一人でうまく対応できたことがありました。まず、どのバージョンに上げればいいのか、バージョンを上げることによってどんな影響が出るのかを調査しました。それをレビューしてもらい、手順を確立して手順書を作り、そのとおりに実行したところ、立ち上げが全てうまくいったのです。その時は嬉しかったですし、この仕事にすごくやりがいを感じました。その手順書は今でも使っています。

歴史にあぐらをかかず、常に新しいことに目を向ける社風がいい

大学では国際政策を学びました。就職時にIT業界を選んだのは、大学の授業でプログラミングを知ったことがきっかけです。興味本位で参加した授業でしたが、それ以来「IT業界って面白そうだな」と思うようになりました。
当社を知ったのは、大学内で行われた就職ガイダンスです。その後、当社の説明会にも参加。当時ですでに50周年という歴史があり、まずそこに惹かれました。さらに、歴史にあぐらをかくのではなく、常に新しい技術に対して取り組んでいるという話を聞き、魅力を感じて入社を決めました。

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面接時に当社のいいところを質問すると、「人がいい」と答えてくれたのですが、入社して実際にその通りだと感じています。大きなトラブルが発生したときも、誰かの責任を追求するのではなく、問題に対してどう対処すればいいかをみんなで考える風土があります。失敗した人に対してもフォローをして、本人が気にしすぎないように気配りをしてくれるような会社です。

15歳上のリーダーを目標に、運用から一歩先のフェーズへ 

今は運用保守をメインで行っていますが、今後は一つ上のフェーズである、サーバの設計・構築の段階から関わっていきたいですね。今はそれに向けて、役立ちそうな資格を調べて個人的に勉強中です。サーバは基本的にLinuxというオープンソースのOSで構築することが多いので、まずはLinux系の資格を取得しようと考えています。ネットを探せば、かなり充実した内容の問題集を公開しているサイトもありますので、その問題をひたすら解いたり、足りないところは参考書を買って読んだり。仕事の合間のちょっとした時間も勉強に充てています。
今の業務でもLinux系のサーバには携わっていてLinuxに長けた先輩が作成してくれた手順書に従って作業をしているのですが、意味を理解しきれていないところもあるので、その辺りの知識を強化したいです。また、仮装環境で運用をしているので、仮想化技術にも強くなって 担当している業務の幅を広げ、深く掘り下げていきたいと思っています。

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目標としているのは、15歳上のリーダー。一緒に仕事をさせていただいていますが、決断力が速く、質問をすれば必ず納得のいく根拠をもって説明をしてくれます。ロジカルシンキング力が高く、私が説明した内容に不備があれば「ここが矛盾してない?」「ここはどうなの?」と鋭い指摘をくれる方。当然、経験豊富で技術力も高く、私の憧れです。15年後には私もそうなれるよう、スキルアップを続けていきます。

#データセンタ#山梨#文系出身

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